再生可能エネルギーの使える
賃貸不動産へ

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今起きていること - 脱炭素を目指す日本、上昇する電気料金


上昇する平均気温、増加する温室効果ガス、そして日本は

陸域と海上を合わせた世界平均地上気温は、1880年から2012年の期間に0.85℃上昇しているとされ、特に、最近30年の各10年間は、1850年以降のどの10年間よりも高温を記録しています。

この主な原因は二酸化炭素に代表される温室効果ガス排出量の増加とされており、大気中のCO2濃度は、産業革命前に比べて40%も増えています

これを受けて、日本は2050年までに温室効果ガス排出実質ゼロに。2030年までに50%削減(2013年度比)を目標としています。


身近な電気からも二酸化炭素は排出。そして、料金の上昇


日々の暮らしに欠かせない電気。日本では、71.7%(2021年)の電気が、二酸化炭素を排出する火力発電により作られています。

ここ数年、電気料金は上昇を続けています。一年半で82.5%の上昇を見せています。
また、2023年6月以降、一部地域を除いて電気料金の値上げが見込まれています。


直近の電気料金推移と見通し(家庭用料金)



再生可能エネルギーが使える賃貸不動産 とは?


建物に設置された太陽光発電の電気をテナント様・入居者様へ


屋根に太陽光発電設備を備えた賃貸不動産を見かけられたこともあるかと思います。

一般的には、屋根上で発電された電気は、その多くが電線へと流れていきます。

弊社がご支援申し上げます「再生可能エネルギーが使える賃貸不動産」では、テナント様、入居者様がこの電気を利用することができます。

二酸化炭素の出ない。地産地消の電気を使って、提供してみませんか。



新しい価値ある賃貸不動産へ


入居者さんにとって


脱炭素賃貸 という新しい選択を

賃貸物件選びに新しい選択肢を。

一般的には、再エネ設備導入が難しい賃貸物件でも、すでに準備された物件を選択できます。

より能動的に、SDGsな事業・生活環境を賃貸物件選びをしてみませんか?



でんきとの新しい関係を

発電設備を備えた賃貸物件なら、停電時も安心*

建物、居室毎に設定可能な料金メニューに応じて、電気代削減の可能性も

*停電時に利用可能な電気製品、利用時間などは、建物ごとの設備規模、設計に依存します。



大家さんにとって


物件の魅力度向上へ

再生可能エネルギーが使えて、脱炭素に寄与できる賃貸不動産。

という、物件の新しい価値提供に取り組んでみませんか。

イメージアップや、脱炭素社会に向け積極的に取り組まれている
テナント様へのアピール材料に。


①さらなる収益向上
  • 卒FIT売価の回復
  • 屋根の活用
②集客力強化
  • 脱炭素に寄与できる賃貸
  • 再エネが使える賃貸
という選択肢の提供
③将来の収益力
  • 家賃では経年下落も、電気代は経年不問
  • 売電込での売却価格設定


収益力の維持・向上に

家賃収入に加えて、入居者様への電気販売による売電収入が見込めます。
また、卒FIT電源をお持ちの場合、設備の再活用も検討できます。

まだ太陽光発電設備をお持ちでない大家さんにおかれましては、固定買取前提とは異なる新しい検討軸として。


①さらなる収益向上
  • 卒FIT売価の回復
  • 屋根の活用
②集客力強化
  • 脱炭素に寄与できる賃貸
  • 再エネが使える賃貸
という選択肢の提供
③将来の収益力
  • 家賃では経年下落も、電気代は経年不問
  • 売電込での売却価格設定

弊社からのご提案


運営支援

電気の販売に係る以下の業務につき受託サービスを提供します。
提供に際しましては、弊社指定の検針システムをご利用いただく必要がございます。

検針
料金計算、請求
情報提供ポータル
決済機能 *2023年5月現在準備中


導入・設計、工事業者選定にかかる助言

新築・既存を問わず、設備の導入・設計等に関してもご相談ください。
工事業者のご紹介も可能です。

また、各種補助金制度についてもお問合せください

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